油圧機器 (油圧モータ式)
エアオイルクーラLHC/LHC2シリーズ
- LHC-M 及び LHC-X
- 適正な材料と部品でより長寿命、高可用性、メンテナンス費用の軽減を実現
- メンテナンスが簡単、多くのアプリケーションへの改造も容易
- コンパクトデザインで軽量
- 静音性が高いファンモータ
- 油圧モータ押しのけ容積 8.4cm3/r から 25.2 cm3/r。
- 圧力低下が低く、高いクーラ能力のクーラマトリックス
- カラーベアリングが大形のモデルでは採用されており、高寿命
LHCエアオイルクーラには2つの特殊仕様があります
LHC-X(Atex バージョン)は地上での爆発性雰囲気の状況化で使用可能
LHC-Mは腐食環境にさらされる、マリーンなどのマーケットで最適
形式表記方法
外形図
技術仕様
鉱物油系 | HL/HLP DIN 51524の規定による |
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乳化系 | HFA, HFB CETOP RP 77の規定による |
水ーグライコール系 | HFC CETOP RP 77の規定による |
リン酸エステル系 |
HFD-R CETOP RP 77の規定による |
ファンブレード/ハブ | グラスファイバ/ハブ 補強材:ポリプロピレン/アルミ |
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ファンハウジング | スチール |
ファンガード | スチール |
その他パーツ | スチール |
表面処理 | 静電粉体塗装 |
最大静的作動圧力 | 21 bar |
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動的作動圧力 | 14 bar* |
熱伝導限界 | ± 6 % |
最大流入作動油温度 | 120℃ |
* ISO/DIS 10771-1のテスト基準による
冷却能力グラフは、EN1048の規定のもとテストを行い、作動油はISOVG46を使用。油温は60℃にてテスト |
油温 | >120℃ |
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油粘度 | >100cSt |
周囲に粉塵が多くあるとき標高が高い場所での使用 |
その他
※その他の仕様・タイプについては、カタログでご確認ください。