油空圧機器 - ショックアブソーバミニソフター
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- 固定式
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・簡易的な衝撃吸収に使用します。
・構造が簡単でコンパクトで安価です。
・緩衝度合いの調整が不可能なため、適用には注意が必要です。
・並列使用によるエネルギー分割が可能です。 -
旧シリーズ
- GD1シリーズ
- SA・SAE・SARシリーズ
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- 固定式(テーパ管オリフィス)
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・テーパ管構造によるソフトコンタクトを実現。
・衝撃値の低減化により衝突音が緩和。
・低速高荷重、高速仕様の2種類を設定。
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- 固定式(多孔オリフィス)
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・オリフィス調整が不要。
・負荷の変動に応じて衝突物をソフトに停止。
・ウレタンキャップの採用により衝突音を低減。
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- 2段モーションWタイプ
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・ストローク前半が多孔で、後半が単孔のエネルギー吸収特性を示します。
・エアシリンダの衝撃吸収に最適です。
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- 高速Fタイプ
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多孔オリフィス調整式にて、特に高速での衝撃吸収に適しています。
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- 低速Lタイプ
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単孔オリフィス調整式にて、特に低速又はハイドロチェッカ的使用に最適。
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- 薄形タイプ(旧モデル)
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旧シリーズ
- F6M30(08)シリーズ
- F6M30(16)シリーズ
- F6M45(16)シリーズ
- F6M45(25)シリーズ
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- 負荷対応形(旧モデル)
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旧シリーズ
- F3M25シリーズ
- F3M30シリーズ
- F3M36シリーズ
- F5M20(20)シリーズ
- F5M20(30)シリーズ
- F5M25(25)シリーズ
- F5M25(40)シリーズ
- F5M30シリーズ
- F5M36シリーズ
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- 調整式(大)
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・仕様条件に対してオリフィスを調整するタイプ。そのために使用範囲が広範囲となります。
・コンパクトで、高い吸収エネルギを備えています。
・並列使用によるエネルギの分割が可能です。
・非常用アプリケーションとして使用することが可能です。 -
旧シリーズ