ハイロータ全般 |
ハイロータのクリーンルーム仕様は製作できますか? |
ハイロータにダストポートを追加する仕様が製作できます(PRNA3〜PRN50)。 別途お問い合わせください。 |
ハイロータ全般 | |
ハイロータの3D-CADデータはありますか? | |
PRN(A)シリーズはWeb2 CADパワーパーツへ登録しております。 以下のURLからダウンロードしてご利用ください。 http://www.web2cad.co.jp/
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ハイロータ全般 |
ハイロータのシャフト先端にタップ穴を施したいのですが、可能でしょうか? |
ハイロータのシャフトは強度を上げるために、熱処理を行っております。よって、製品へのタップ加工は困難です。 受注対応にて特殊形状のシャフト製作も行っておりますので、別途ご相談ください。 |
ハイロータ全般 |
ハイロータの軸受けを、ボールベアリングに変更することはできますか? |
ハイロータ全サイズで受注対応にて製作いたします。 |
ハイロータ全般 |
ハイロータのシャフト材質をステンレスに変更できますか? |
ハイロータのシャフト材質はSUS303・SUS304(N2)・SUS316Lにて製作実績があります。 別途ご相談ください。 |
ハイロータ全般 |
ハイロータは食品・医薬品用途の特殊対応は可能ですか? |
食品機械・医薬品用途には、以下の材質で製作実績があります。 ・ボディ・シャフト材質 : SUS303 ・Oリング・使用グリース : 食品衛生法適応品(FDA基準) ・軸受 : PTFE(四フッ化エチレン)または、その他ご指定の合成樹脂 ※FDAとは米国食品医薬品局のことで、世界で最も厳しい食品安全性基準を発行している機関です。 |
ハイロータ全般 |
ハイロータ揺動時のシャフト振れ量はどのくらいですか? |
PRN30および50での実測データでは、振れ量0.01mmの結果が出ています。 公称値として0.7MPa供給時で0.02mm以下ですが、保証値ではありません。 なお、軸受けをボールベアリング仕様にすると、振れ精度の向上が見込めます。 別途ご相談ください。 |
ハイドロクッション |
ハイドロクッションの寿命はどれくらいですか? |
ハイドロクッションは油圧作動式のため、直線型ショックアブソーバと同様に、公称値として100万回です。 なお、この数値は性能を保証するものではありません。 |
ハイドロクッション |
ハイロータの揺動端での衝撃を緩和するため、ショックアブソーバを外部に設置しています。 もっと省スペースにできますか? |
ハイロータ搭載用のショックアブソーバ”CRE”をお勧めいたします。 コンパクトで高性能なショックアブソーバで、ハイロータ揺動端での衝撃を吸収し、ソフトでスムーズな停止動作が可能です。 |